ぽかぽか暖かいお日様が昇る天気の良い日は、お昼寝も素敵だけど

お日様の下で、真っ赤な血を降らせるのもとっても素敵でしょ?







さぁ、ショータイムの始まりだ!





「あれ、?」

「あ〜本当だ、こんなところで何してるの?」



私はやっと厄介な仕事を片付けて、ボスの所に書類を届けに行った。

一通り目を通してもらい、なんとか判を貰って休憩を貰ったとろで久々に外食でもするかと思い門を潜ろうとすると、門番のディーとダムがいた。

珍しくサボっていないと思いながら、声を掛けられたので彼らのほうへ小走りで走っていく。



「やっと厄介な仕事が終わってね。これからお昼」

「へぇ、これから休憩なんだ?」

「まぁね、ディーとダムは?」

「・・・僕らもこれから休憩さ!ねぇ兄弟?」

「勿論だよ兄弟、僕らはこれから休憩さ!」

「敢えてその間は追求しないけど、あんまりサボるとエリオットが五月蝿いわよ?」

「「知らないよ、あの××××兎なんて」」

「・・・まぁ、良いや。取り敢えず時計広場まで出よ?」



一応上司に当たる彼の暴言も聞きながらも、あの兎ならありえそうだなという結論になり

特に突っ込むことなく双子と一緒に時計広場まで雑談をしながら歩いていく。

すると、ハートの兵達がわらわらと集まってきてあっという間に、私達の周りを取り囲んだ。



口々に「ブラッティツインズに・・・、眠り鼠・・・。」「帽子屋の門番共だ・・・。」「あのマフィアのNO,3・・・。」等と聞こえないとでも思っているのか分からないが、ひそひそと話している。



その様子に、私は詰まらなくなり腰に挿してある二丁の愛銃を手に持ち目の前にいる兵を撃ち殺した。



バンバン!!



「ねぇ、話してないで・・・。相手してよ?」

「じゃぁ、僕達も・・・。」

「時間外労働はしない主義なんだけどなぁ、特別だよ?」





(血に濡れた、彼女を目に焼き付ければ良いさ)